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さよならガースー、次の総理も沖縄基地返還推進宜しく

キャンプキンザーの空撮画像 ニュース

ガースーこと菅総理が次の総裁選不出場を表明しました。キャンプキンザーをはじめとした沖縄の米軍基地早期返還に強い意欲を示されていたのですごく期待していましたが、これだけ支持率が下がっては仕方ないですね。政権交代してしまっては元も子もありませんし。

個人的には、これまでのコロナ対策は結果的に死者数はかなり抑えられていますし、(批判をはぐらかすような答弁ではなく)自分の声でやろうとしていることをきちんと訴えていればもう少し違う結果になったのではないかと思います。

強いて挙げればこの1年半の間にもっと病床を確保できていれば、オリンピック開催も含めて何も問題ないレベルの状況だったと思われるだけに残念でなりません。

官房長官時代に煙に巻くような答弁で味をしめてしまったのが良くなかったのかな、という気もしますが「流石にこんな適当な答弁をやったら国民は怒るだろ」という空気を感じ取り、行動に移せなかったのは本人の資質の問題もあったのだと思います。

次の総裁選出馬を表明しているのは岸田氏、高市氏、河野氏ということでどうなるかは不透明な状況ですが、お三方とも沖縄担当大臣をやられていた方なので、引き続き基地の早期返還に向けて強力なリーダーシップを発揮して貰いたいものです。

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