[PR]2022年モデルにモデルチェンジしたhpの高コスパコンバーチブルノートPC、ENVY x360 13。前回はこれまでのモデルチェンジ時期や今後の予想についてまとめました。
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沖縄移住を計画する会社員の日常。
今回は新旧モデルで何が変わっているのかを比較してみます。
外観
2019→2020年モデルでは筐体の変更がありましたが、2020→2022年モデルは筐体の変更はありません。2019年モデルは廃熱に問題を抱えていた一方、2020年モデルはそれを解消しているので、わざわざ筐体に手を入れる必要はないと判断されたのかもしれません。
因みに重量は2020年モデル、2022年モデルとも1.25kgと不変です。
スペック
CPUは2020年モデルがRyzen mobileの4000番台だったところ、2022年モデルは最新世代の5000番台が搭載されています。シングルコア性能で1〜2割、、マルチコア性能で3割以上向上しているようです。
バッテリー稼働時間
旧モデルでは17.5時間だったバッテリー稼働時間が、CPUの世代交代もあって15時間となっています。短くなったとはかなり省電力なのは間違い無いですし、その分性能が上がっているので仕方ない面もあるでしょう。
AV(Audio Visual)性能
液晶画面は、特に変化はなさそうです。オーディオ面でも正面のみの2スピーカー構成は変わらずとなっています。
まとめ
簡単に変更点をまとめると、
・見た目は変わらないけどCPU性能は大幅アップ
・ただしバッテリー稼働時間は若干短縮
・その他の画質・音質等は特段変更なし
という感じでしょうか。地味ですが順当な進化と言えるのではないでしょうか。価格もほとんと変わっていませんので、評価できるモデルチェンジだと思います。
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