過去記事にもある通り、これまでhpの高コスパコンバーチブルPC、ENVY x360 13のモデルチェンジを待ち続けてきた私ですが、YOGA C740 14について調べるにつれて、YOGA C740 14でいいじゃん、という結論に至りYOGAを購入してしまいました。
ENVY x360 13 とYOGA C740 14の比較はこちら
ENVY x360 13とYOGA C740 14の比較は過去に記事にしましたのでご覧ください。
なぜENVY x360 13でなくYOGA C740 14を選んだのか
正直かなり迷いましたが、重視したのは以下の点です。
・YOGAの方が画面が大きい
・キー配置、見た目が好み
・YOGAの弱みであるグラフィック性能を酷使する予定はない
・バッテリー性能は(少なくともスペック上は)新ENVYとほぼ互角
・安い、納期も早い
画面の大きさについては、別途10インチのタブレットを持っているので、ある程度画面が大きいYOGAの方がタブレットと使い分けできていいかな、と考えました。
キー配置、見た目は評価が分かれると思いますが、私はENVYの方が打鍵しやすそうだし、見た目もシンプルでいいな、と思いました。
価格は16GB メモリを搭載したハイスペックモデルで比較すると、モデル末期の現行ENVYが99,000円、一方で発売から間もないYOGAは102,025円で、しかもYOGAはアクティブペン付きなのでお得感があります。新ENVYの価格がいくらになるかは分かりませんが、今より高くなるのは間違いなさそうなので、ENVYがモデルチェンジしてもショックは小さいかなと思いました。
YOGA C740を使ってみた第一印象
レビューは後日したいと思いますが、YOGA C740最高です。14インチながらコンパクトでスタイリッシュな筐体に、Core i7、16GBメモリが乗って10万円。キーボードやタッチパッドの操作感もしっかりしており、廉価モデルにありがちなタッチパッドの飛び・誤動作もありません。ENVYもいい機種だと思いますが、画面サイズが好みであれば、YOGAは非常にお勧めできます。
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