2020年モデルのENVYも発売となり、既に購入された方も多いと思いますが、LenovoがIdeaPad Flex550という高コスパの2in1コンバーチブルPCを発売しました。
最新世代のryzen5 4500に8GB RAM搭載モデルで約6万円、ryzen7 4700に16GB RAM搭載モデルで7万円ちょっとと非常に安いです。
以下ではhp ENVY x360 13、Lenovo YOGA c740 14、Lenovo Ideapad Flex550の3機種について、簡単に特徴点をまとめました。
ENVYやYOGAにあってFlexにないもの
基本スペックは非常に優秀ですが、機能面ではやや見劣りする面があります。具体的には、
・バッテリー駆動時間は公称12時間程度と短め
・重量1.5kgと若干重め
・液晶はIPSながら高色域ではない可能性(未確認)
・Wi-Fi6非対応
といったところでしょうか(見落としがあったらすみません)。
YOGAになくてFlexにあるもの
逆にYOGAにはないHDMI出力やメモリーカードリーダーがついている点はFlex550の方が優れています。
ENVYとYOGAとFlex、どれを買うか?
個人的には、普通に使うと公称値の半分もバッテリーが持たないことを考えると、少しでも駆動時間が長い方がいい(ENVYやYOGAは17時間)ですが、16GBメモリモデルで3万も価格が違うとなると悩ましいですね。
今買うなら液晶の品質が良ければFlex550を選んでしまうかもしれません。軽いものが良い方はENVYの方が幸せになれると思います。
コメント
指紋リーダー有りますよ
ご指摘ありがとうございます。修正しました。